5/15 証明写真、どうあがいても盛れない

朝ごはんに玉ねぎオムレツを作った。腹持ちがよくて良い感じ。その後久々に平地を走ろうということで哲学の道で5kmのビルドアップ走。5:45→5:20→5:00→4:50→4:40の予定だったがラスト100mで腹痛に襲われてソロソロと歩いたところ、最後の1キロだけ4:53になってしまった。平地弱なったなと思う。フォームも汚いな。ずっと山だと足への負荷やばそうなので平地もちょくちょく取り入れていこうかな。しかしお腹ゆるゆるマン卒業したいなほんまに。

 

 

今日は必要至急の外出。スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、証明写真機などなど。リモートワークをするにあたってハンコ文化が邪魔で仕方ないってニュースをよく耳にする。正直大学生がハンコを使う場面なんてそんなに多くないので、ハンコ文化がどれほど面倒かはあまり見当がつかない。まあ無駄なことには変わりないけど。で、今日はハンコ文化と同じくらい証明写真も面倒だなと思った。出願に際して証明写真が必要なのはまあわかるとして、履歴書用のサイズはNG、パスポートサイズで撮れと。手元には就活で使ってた履歴書用の写真しかないので、わざわざ金払って撮り直しに行く羽目に。何で履歴書とパスポートでサイズ分けてるんやろ?ご丁寧に料金設定も別。データ取ってコピー機の印刷も不可。これも訳わからんな。しっかりとした写真にこだわる意味って何なんやろ。

 

ついでに出願書類の取り寄せ方法もいらっとするものだった。封筒の中に返送用の封筒を入れて郵送するんですよ?郵便局のお兄さんもこれで良いんですか?って笑ってはったわ。国家試験ともあろうものが、いつまでこんなアナログな方法を取らねばならんのやら。

 

付け加えるならば京都市もデジタル化進んでなさすぎて腹立つ。住基のシステム開発に時間かかるから10万円の郵送申請は6月までずれ込むとか無能の極みでは。まあこれには市民が過去に住基ネットにこぞって反対した(?)とかシステム開発に複数回失敗してきたという経緯があるみたいやけど。

 

文句ばかりつらつらと笑。まあ、世の中どれだけ技術が発展したとしても、無駄な仕組みやルールが「伝統」とか「慣習」の名の下に往々として残ってるもんですよね。とは言ってるものの自分にも保守的な一面はあるわけで。一方に偏りすぎた見方をせずに、良いものは残して悪いものは切り捨てて新しくするってのが何事においても大事だなと思います。温故知新の精神でね。