5/26,27 モヤモヤをモヤモヤさせておく

26はイージージョグ5キロ、デッドハング60秒。

27は懸垂5回3セット、デッドハング30秒3セット、大文字54,55、ストレッチ。

懸垂は久しぶりにやったらかなり余裕を持ってできた。1セット10回が理想なので少しずつ回数を増やしていきたい。

今日はある漫画の1シーンが刺さったなという話。

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H2より。

自分にとって都合の悪い失敗、敗北を美化したり、過去の思い出のようにしてしまうのはあんまりよろしくないよな、と思った。自分の失敗、敗北を分析して反省していくことは大事で、そこから前をむいて切り替えていくことももちろん大切だけれども、そこで自分を納得させて、腑に落ちてすっきりさせるのはその場しのぎに過ぎないんかなと。その時の悔しさだったり後味の悪さだったりの負の感情を心に留めて、時にはそれに真っ向から向き合って、ないしは原動力にして前に進んでいくのが良いんやろなと。うーん、うまく表現できないな。。

まあありがちな例を挙げるなら自分を納得させて何となく就活を終える、みたいな。

自分にとってまだ消化しきれていない、すっきりできていない(というかすっきりせずに済んでいる?)敗北はサマーインターン最下位と富士五湖ウルトラDNFといったところだろうか。どちらも終わった直後は反省しつつも貴重な経験になったわ〜みたいな充実感でごまかそうとしていた節があった。今ではその時の不甲斐なさがモヤっと脳裏を過ぎることが増えた。

後者は、死ぬまでに完走したいって目標になったし、今もランニングを続ける原動力になっているから良いとして、前者に関してはどうやろか。もう眠くなってきたから細かくは書かないけど、サマーインターンのグループワークは、プレゼンの内容が点数化されてその結果最下位というもの。ただその発表に至るまでのチームの動きも点数化されたらダントツに最下位だったと思う。その中で自分に求められていた役割はチームにない見方や客観的な意見を提供すること、俯瞰する側に立つことだった。チームの大意に意見することがこれほど難しく、うまくいかず、汲み取ってもらえないものなのかと驚かされたし、自分の意思伝達能力の低さが浮き彫りになった瞬間だったなと思う。で、チームの大意がそのまま採用されてプレゼン失敗に終わる、という流れ。組織の中での立ち回りって短期的であるほど難しい。でも働いていく上ではプロジェクトごとに編成が変わるなんてざらにあるだろうしな、、、。働いていく中で何とか慣れていきたいものです。

特に結論があるわけでもなく話の途中ですが疲れたのでこれで終わり。読んでくれている人からしたら何言ってるかちんぷんかんぷんやと思うので興味会ったら直接話す時にでも聞いてくださいな。

とにかくマイナスの気持ちを心のどこかで燻らせておくことも大事なんやなってことです。